最終更新:2011/03/22
水 月 ハ 陽 ハ 星 ハ 月 水 ハ 星 水 ハ 月 水 ハ |
ハ 水 星 ハ 陽 月 ハ 星 水 ハ 水 星 ハ 陽 ハ 月 |
陽 ハ 月 星 ハ 水 月 ハ 水 星 ハ 月 水 ハ 水 ハ |
※陽=太陽、 水=水滴、 ハ=ハート
福引は絵柄やリーチなどに左右されることは一切なく、全てが完全なる乱数で処理される。
DQ1,2では通常、乱数は常に回っているのだが、
文字の表示や戦闘エフェクトの表示時は一時的に乱数が停止する。
福引の場合、 「では 福引を 始めましょう」 と表示される時点で乱数が止まり、
以降は、「乱数が必要な時のみ一回分乱数が動き、それ以外は止まっている。」
開始時の絵柄はそれぞれ別の乱数で決定される(006E9C〜)。
各乱数の下一桁を取得して、上から何番目かが決まる。
リールが動き始めた後、決定ボタンを押すとリールが止まり始める。
止まるまでの動きも乱数であり、6+(0〜4)個先で止まる。
ボタンを押した時に、その処理のため乱数を一つ動かして0〜4の部分を決定する。
これも各リール個別である。
上で決まった数で必ず止まるわけではなく、「滑り」が発生する場合がある。
ただし、先に書いた通り「リーチなどの判断は一切なく」完全に乱数である。
滑りの決定は、「各リールが止まる直前」にされ、この時にまた一つ乱数が動く。
つまり、滑りもまた各リール個別に設定される。
0〜2の乱数を取得しにいくが、
0:滑り1つ、1:滑り2つ、2:滑り無し
という設定になっている。
全部乱数です(´・ω・`)
文責:Kri (http://com.nicovideo.jp/community/co381358)